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NPO法人 生ごみリサイクル全国ネットワークでは、活動を報告しまた推進するために色々な情報を本や、ビデオ等にしてお分けしています。 生ごみリサイクルの実践の際には是非、参考にして下さい。 お申込み方法 連絡先・事務局:TEL&FAX 03-3483-3761 〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-1-5 鞄報アイ・ビー内 下記の郵便口座または銀行に振り込みをすませてから、事務局に郵送または FAXでお申し込みください。購入申込書はこちらから *(送料) 書籍は 1冊・・・100円、2冊・・・200円、3冊以上・・・540円 ビデオは1本・・・500円、3本以上・・・無料 ・郵便振替口座 00160-7-370018 NPO法人生ごみリサイクル全国ネットワーク 松本 聡 ・三菱東京UFJ銀行 成城支店普通口座1291988 特定非営利活動法人 生ごみリサイクル全国ネットワーク 松本 聡 |
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●ビデオ「ふしぎ!生ごみリサイクル 生ごみたい肥でよい土づくり」 VHS・25分 企画・制作:NPO法人生ごみリサイクル全国ネットワーク 監修:筑波大学農林工学系教授・西尾道徳氏 制作協力:田中ひろみ/GEN TV PRODUCTION 内容: 台所での処理 / コンポスト容器でたい肥をつくる / たい肥を熟成させる <微生物や土の団粒構造の説明> <生ごみのたい肥化事例に関する最新情報> 詳しくはこちらから!!(購入方法もこちらからご覧下さい) |
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●家庭でできる生ごみリサイクル 生ごみリサイクル全国ネットワーク事務局長 福渡 和子著 (A5版・157頁 定価1200円(税込)) 概要:第1章・生ごみたい肥をつくってみよう たい肥をつくるのは微生物/生ごみたい肥づくり−基本のキ/生ごみたい肥の作り方 第2章・良いたい肥をつくるために 炭素と窒素−窒素飢餓/土壌微生物の世界/生ごみたい肥の品質/回収される生ごみの出し方 第3章・たい肥の使い方 たい肥は微生物のえさと住まい/たい肥の使い方 第4章・私と生ごみリサイクル リサイクルしても、ごみは減らない!/生ごみに出会う/焼却工場はもう建てないで EMぼかしづくりを始める/ぼかしから米ぬかへ、米ぬかと土/生ごみリポーターとして活動 第5章・生ごみが地球環境を救う 広がる生ごみリサイクル活動/生ごみリサイクル運動がめざすもの 子どもたちと一緒に/地球を救うのは私たちの責任 |
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●ふしぎ!生ごみリサイクル (A4版・60頁 定価1000円) 1章 生ごみを考える 2章 微生物と土 3章 生ごみたい肥をつくってみよう 4章 より良い土が健康な環境をつくる |
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●パンフレット 「家庭の生ごみの処理」 (A4版・12頁 2色刷 講評です 1部50円) ・台所で出た生ごみは水切りをしっかりして通気式生ごみ保管排出容器へ入れましょう! ・家庭から出る生ごみ(家庭系食品廃棄物)の処理を考えてみましょう! ・なぜ、通気式容器をつかうの? ・たい肥はどうしてできるの? ・発酵と腐敗はちがうの?・家庭菜園はたい肥つくりから ・生ごみリサイクルがミネラルの循環をつくる! ・熟成した良いたい肥が団粒土壌をつくる! ・・・他。 |
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●生ごみリサイクル実践講座(初級編) 環境事業団地球環境基金一部助成 生ごみリサイクル全国ネットワーク編 (A4・140頁 定価700円(税込)) 生ごみと生ごみリサイクルの現況・今後の対策・意義と可能性・生ごみなど未利用有機物の資源化を進めるための取り組み 生ごみ処理機の調査結果・自治体の補助事業・家庭でできる生ごみリサイクルの実際・事例発表(20名) 集合住宅での生ごみたい肥化の基礎知識 ●生ごみリサイクル実践講座(中級編) 環境事業団地球環境基金 生ごみリサイクル全国ネットワーク編 (A4・168頁 定価2000円(税込)) 有機廃棄物の現状と活用・安全性の確保と有効利用 生ごみリサイクルのいろいろ(たい肥化技術と処理品の熟度評価、臭いの発生と防臭技術、 メタンガス化ーメタンガス発生装置と燃料、発電への利用および農業利用、飼料化、炭化) 助成事業について・生ごみ処理機メーカー一覧・堆肥化プランとメーカー一覧 ●ビデオ1「暮らしが守る地球環境-生ごみリサイクルシステム事業例集」 生ごみリサイクル全国ネットワーク編 (VHS 26分 定価3500円(税送料込)) 山形県長井市のレインボウプラン・市民と農家と行政の連携で生ごみリサイクルシステム構築 東村山市集合住宅での生ごみ堆肥化の取り組み(行政と市民共同による試行) 東京都北区の学校給食ですすむ生ごみリサイクルと環境教育・板橋区生ごみ相談設置 大磯での市民、行政による生ごみリサイクル等でダイオキシン激減 2010年に科学肥料、農薬半減をめざす埼玉県「彩の国有機100倍運動」 ●生ごみなど未利用有機物と市町村自治体 生ごみリサイクル全国ネットワーク事務局長 福渡 和子著 (B6・344頁 定価3200円(税込)) 著者が実践を通し、全国14地域の先進的な生ごみ処理事情をリポート 東京都多摩市・神奈川県横浜市・山形県長井市・東京都北区・大阪府河内長野市 岩手県盛岡 紫波地区環境施設組合・東京都世田谷区・東京都国分寺市・長野県駒ヶ根市 栃木県野木町・大阪府高槻市・神奈川県平塚市・長野県臼田市・愛知県豊橋市 ●農林水産省食堂における 生ごみリサイクルシステム構築試行事業報告書/平成13年12月作成 生ごみリサイクル全国ネットワーク編/平成12年度環境事業団地球環境基金助成金事業 (A4・54頁 送料込み500円) ●生ごみリサイクルガイドブック/絶版・残部少々/環境事業団地球環境基金助成・生ごみリサイクル全国ネットワーク 編 ●第1回生ごみリサイクル全国交流集会資料集/絶版・残部少々/生ごみリサイクル全国ネットワーク 編 基調講演「生ごみリサイクルの意義と展望」:寄本勝美 早稲田大学教授 生ごみリサイクルから稲作まで:手取洋子/地域に広がる盛年(せいねん)達の活動:近岡吉雄 生ごみリサイクル大作戦:大阪府河内長野市/学校給食生ごみ減量化と教育的効果:東京都北区 ホテルでの生ごみリサイクル:(株)パレスホテル/再資源化率70%達成に向けて:日本IBM(株) シンポジウム「生ごみなど未利用有機物の資源化を進める為に」 分科会 第1分科会 家庭でできる生ごみリサイクル/第2分科会 自治体で進む生ごみリサイクル 盛岡・紫波地区環境施設組合、世田谷区、横浜市 第3分科会 事業所で進む生ごみリサイクル:森永乳業(株)、東京ガス環境部、NTTインターナショナル(株) ハザカプラント(県南衛生工業) 第4分科会 生ごみリサイクルへの挑戦:みのり産業(有)、シーラックコーポレーション(株) オーケー企画研究所、日本ライフ(株)、VS科工(株) ●第2回生ごみリサイクル全国交流集会資料集/生ごみリサイクル全国ネットワーク 編 (A4・236頁 定価 → 500円(税込)) ’98.1.30〜31 於:東京農大 基調講演「日本の土ー土づくりと資源循環型社会」:熊沢喜久雄 東京農業大学教授 フォーラム「生ごみなど未利用有機物の資源化と有効利用」 特別報告「生ごみたい肥の性質と肥効」:後藤逸男 東京農業大学農学部教授 事例報告:国分寺市生活環境課、バイオガスキャラバン隊主幹、生活協同組合コープこうべ地域・環境事業部 長井市総務部レインボープラン推進室 分科会 第1分科会 家庭でできる生ごみリサイクル 第2分科会 事業所で進む生ごみリサイクル 富士通(株)川崎工場、(株)ホテル東日本宇都宮、マイカル(株)、生活協同組合コープこうべ 第3分科会 たい肥化技術のいろいろ ドイツレートマングループのコンポスト化事業、家畜糞尿・生ごみ等リサイクルシステムの実証展示について 長井市レインボープランコンポストセンターのたい肥化システム 第4分科会 生ごみリサイクルへの挑戦 鹿島A/E総事業本部環境マネージメント室、多摩市永山第1小学校給食センター 鎌倉市資源再生部資源対策課、世田谷区環境部リサイクル推進課 第5分科会 生態系循環の学習は生ごみを素材に 全国小中学校環境教育研究会の活動と取り組み事例、ミミズから考える私達の生活 生ごみリサイクルで拓く環境教育ー教材づくりの視点からー 生ごみ処理機を導入してー環境教育との関わりについてー ●第3回生ごみリサイクル全国交流集会資料集/生ごみリサイクル全国ネットワーク 編 (A4・228頁 定価 → 600円(税込)) ’99.2.5〜6 於:横浜市市民文化会館・ホール 基調講演「資源循環型社会を目指して」:永田勝也氏 早稲田大学教授 講演 「未利用有機資源の活用」:藤原俊六郎氏 事例発表 「玉川高島屋scの生ごみリサイクルの現状と課題」 「コンビニエンスストア ー業界第2位・「ローソン」の取り組み」 「資源循環型社会実現に向けて −都市ごみと農家を結ぶたい肥つくり」 「彩の国有機100倍運動 −その体制と取組についてー」 フォーラム1 「自治体の取り組み」:神奈川県環境部、神奈川県農業総合研究所 沼津市、東村山市、東京都 フォーラム2 「生ごみ活用技術のいろいろ」 ハウステンボスの生ごみリサイクルシステム、MTシステムと液肥の活用について 資料化の現況報告、天ぷら方式で生ごみの飼料化、内城菌を使った飼料化 生ごみリサイクル実践講座(リーダー養成講座ー初級編) 見学会:生ごみ堆肥化実験プラント(保土ヶ谷工場内)、モニター農家(ハウス栽培)見学 ●第4回生ごみリサイクル全国交流集会資料集/生ごみリサイクル全国ネットワーク 編 (A4・184頁 定価 → 700円(税込)) ’99.12.6〜7 於:東京都北とぴあ・さくらホール 基調講演「持続可能な農業と有機性資源の循環利用」:宮田 悟氏 農林水産省大臣官房企画室技術調整室長 特別報告「ドイツの環境保全的農業農政に学ぶ」:高山 隆子氏 明海大学教授 事例発表 三機飼料工業(株)「魚あらリサイクルの現状と課題」 (株)ホテルニューオータニの「循環型リサイクルシステム」 (株)衣浦ユーティリティー「食品排水汚泥の再資源化」 東洋リサイクル(株) 「剪定枝葉は大切な資源です」 フォーラム 「都市における自治体の挑戦」 「東京港の輸入青果物の廃棄品を生かす道」:東京港港湾運送事業協同組合 −公団桜堤団地での生ごみ資源化の取り組みについてー:武蔵野市 ーささやかな取り組みからー:板橋区 「青梅市の廃棄物対策」 −ダストボックス収集制度廃止とゴミの有料化ー 地域フォーラムからの報告 生ごみリサイクル実践講座 初級コース 中級コース 「生ごみ堆肥づくりと活用の課題」「臭いの発生と防臭技術」 「堆肥化技術と処理機」「メタンガス化」「炭化技術について」 ●第5回生ごみリサイクル全国交流大会資料集/生ごみリサイクル全国ネットワーク 編 (A4・252頁 定価 → 800円(税込)) ’00.11.17〜18 於:東京農大学・100周年記念講堂 パネルディスカッション 「信頼に裏打ちされた循環型社会の創出をどう進めるか」 「新たな持続的循環共生社会づくりのためにー地球の健康と人間の健康ー」 交流プラザ 「地域の実践に学ぶ」 杉並リサイクル協会理事、世田谷区学校給食等残さい堆肥化推進協議会委員 文京区緑化生ごみの会、埼玉県自然農法研究会、(社)穂の国青年会議所 仙台生ごみリサイクルネットワーク、板橋区リサイクル推進課 生ごみリサイクル全国ネットワーク技術普及部 みんなでトーク 「生ごみを資源としてどう使うか」 松本 聡氏 東京大学教授、末松 広行氏 農林水産省食品環境対策室長 伊藤 哲明氏 日本食糧新聞社、西尾 道徳氏 筑波大学教授 日本土壌肥料学会代表 阿部 亮氏 日本大学教授、武藤 隆信氏 岐阜市環境部 森 雅美氏 (有)森ファームサービス代表、寺田 かつ子 東京都地域消費者団体連絡会 分科会1 「生ごみ処理機でつくるリサイクルシステム」 分科会2 「事業系食品廃棄物ーそのリサイクルとシステム構築」 分科会3 「堆肥と有機質肥料ーその適正利用と課題」 分科会4 「土と触れ合う環境教育」 ●第6回生ごみリサイクル全国交流大会資料集/生ごみリサイクル全国ネットワーク 編 (A4・252頁 定価1000円(税込)) ’01.7.9 於:東京都庁第一庁舎 5階 大会議場・42階 特別会議室 講演 「食品リサイクル法とその詳細項目について」:農林水産省食品環境対策室長:末松 広行氏 事例発表 世田谷区、東京農業試験場、町田氏環境部、山形県鶴岡市 事例発表とディスカッション (株)西友環境推進室、ホテルニューオータニ・ファシリティーマネージメント部 (株)セブンーイレブン・ジャパン環境推進部、大阪府立農業技術センター食品資源部 ハザカプラント、佐賀県・伊万里はちがめプラン代表 生ごみリサイクル実践講座 見学 :ホテルニューオータニ → 町田リサイクルセンター ●第7回生ごみリサイクル全国交流大会資料集/生ごみリサイクル全国ネットワーク 編 (A4・219頁 定価1200円 ’02.6.20 於:板橋区立文化会館・産文ホール 基調講演「自然と共生する都市・エコメディアシティと生態回廊」:建築家:黒川 紀章氏 事例発表 「生態系資源活用と精密農業でまちづくり」:新潟県越路町・JA越後さんとう営農部長・今井 利昭氏 「建築廃材炭化によるCO2削減の試み」:KANSO生物環境研究所・岩瀬 剛二氏 「生ごみをプラスティックと肥料に」:九州工業大学大学院教授・白井 義人氏 「駅構内食品廃棄物のリサイクル」:株式会社KCKコンサルタンツ代表取締役・諸岡 健児氏 「食と緑のネットワークでまちづくり」:とよなか市民環境会議たい肥化プロジェクトチーム 分科会1 「生物系資源の活用技術について」 分科会2「システム構築の事例に学ぶ」 見学 :1、板橋区エコポリスセンター 金沢小学校 ほたる飼育施設 板橋1丁目農園 2、(株)日本IBM 東京食品リサイクル事業協同組合 ●第8回生ごみリサイクル全国交流大会資料集/生ごみリサイクル全国ネットワーク 編 ’03.7.4 於:東京都庁大ホール フォーラム1:事業系食品廃棄物リサイクルの現状と課題 事例発表:1−1「事業系食品廃棄物リサイクルの現状と課題」/鈴木進一 エックス都市研究所 1−2「地域有機資源のコンポスト(たい肥)化事業」/宮崎利久 農業リサイクルシステム協会代表 1−3「海老で鯛を釣る・戸田家の生ごみ・この10年」/矢部幸雄 政府登録国際観光旅館(有)戸田家旅館業務支配人 1−4「食品加工残渣の飼料化と堆肥化」/那須健三 岩手再資源開発(株)代表 1−5「飼料化−リキッドシューティング− 日本での実践」/志澤 勝 (株)神奈川畜産 代表 1−6「農事組合・法人 全国初の再生利用事業者登録 パーシャルボックスで飼料化と堆肥化」 /伊井 忠 農事組合法人・農業資源活用生産組合 フォーラム2:みんなで考える家庭系生ごみの処理 2−1「家庭系生ごみの減量化・リサイクルへ向けた提言」/高田直弘 三菱総合研究所地球環境研究本部主席研究員 2−2「自治体の取り組みと今後の動向」/浅倉孝郎 「月刊廃棄物」編集部 2−3「名古屋市における生ごみ資源化の取り組みについて」/西田秀明 名古屋市環境局資源化推進室 2−4「ディスポーザーと生ごみ分解消滅機」/関根正嗣 埼玉県秩父市都市建設部下水道課 2−5「市民と行政の協働による藤沢小学校生ごみ堆肥化事業」/櫟原直樹 藤沢小学校生ごみ堆肥化協議会代表 2−6「家庭系生ごみ収集容器と収集システムへの提案」/福渡 和子 生ごみリサイクル全国ネットワーク 7月5日(土)見学 : 見学(1)お台場めぐり・廃棄物埋立地と風力発電等の見学 見学(2)中央カンセー(生ごみの飼料化)と藤沢小学校、小田原公設青果市場 ●第9回生ごみリサイクル全国交流大会資料集/生ごみリサイクル全国ネットワーク 編 事例発表:進化する生ごみリサイクルの手法とシステム構築 「東京都スーパーエコタウン事業 油温減圧式乾燥装置による生ごみ飼料化事業」 「横須賀市における循環型社会に向けた取り組み 生ごみのバイオガス化実証試験」 「田園環境保全のまち金が崎町の取り組み PFI方式堆肥化施設順調に稼動」 シンポジウム:持続可能な循環型社会実現の可能性を探る・ごみ処理システム・費用の視点から 分科会1 事業系食品廃棄物リサイクルの動向と課題 「コンポスト化過程における微生物相の解析技術と有用細菌群の特定」 「堆肥の減容化と生ごみリサイクル構築事例」 「飼料化推進の要点と良い事例の紹介」 「食品残渣の飼料化」 分科会2 みどりが創る人にやさしい循環型都市 「植物栽培における生ごみ施用の効果」 「都市における緑の働きと生ごみ施用の可能性について」 「生ごみと竹林整備を素材にコミュニティつくり」 「生ごみで街の緑を」 /松本美智子氏・NPO緑のごみ銀行理事長 分科会3 ごみ処理費用と受益者負担 「家庭系ごみの減量と有料化」 「家庭ごみ有料化問題をめぐって」 「ごみ処理費用について」 分科会4 家庭の生ごみの処理について 「協働による循環型社会への取り組み−水口町生ごみ堆肥化循環システム」 「省エネルギー・集中管理方式のレビオシステムによる生ごみリサイクルへの挑戦」 「通気式生ごみ処理容器試行実施者による報告」 「家庭の生ごみ処理システムへの提案」 「最近外国で進んでいる生ごみ集合処理施設の紹介」 7月3日(土) 見学会 ○武蔵野市桜堤団地・秋本農園と都立東村山老人ホーム・中西農園 ●第10回生ごみリサイクル全国交流大会資料集/NPO法人 生ごみリサイクル全国ネットワーク 編 ■テーマ 持続可能な循環型社会形成に資する生物系廃棄物の適正なリサイクル ■目 的 持続可能な循環型社会の実現には、生物系廃棄物を安全で健康な食物の生産と地表の土壌修復、 自然エネルギーの生産等に役立て、荒廃にむかう地球生態系を持続可能で健康な地球生態系と することが不可欠です。そのため自然と共生するまち・むらの創造をめざし、地域でたい肥化 ・飼料化・エネルギー化など様々な方法で生ごみなど生物系廃棄物のリサイクルを実践し、 システム構築を試みる人々の“情報交換・共有の場”を提供し、生ごみリサイクルを進めるため開催します。 ■主 催 NPO法人生ごみリサイクル全国ネットワーク ■共 催 東京都環境局 ■後 援 農林水産省 経済産業省資源エネルギー庁 国土交通省 環境省 (予定) 東京都 特別区長会 東京都市長会 国民生活センター 環境事業団地球環境基金 (財) あしたの日本を創る協会 鞄報 東京都地域消費者団体連絡会他 ■日 時 平成17年12月9日(金)、12月10日(土) 12月 9日(金)事例発表 講演 分科会 懇親会 12月10日(土) 見学 ■会 場 東京都庁第1庁舎5階 大会議場他 ■内 容 事例発表 講演 分科会 懇親会 見学 ◇交流大会 全体会 10:40〜14:45 都庁第一庁舎5階 大会議場 事務局より報告 「通気式生ごみ保管・排出容器」開発のための使用 試行等について 事例発表―進化する生ごみリサイクルの手法とシステム構築― 「仙台市の取り組み」 仙台市環境局 廃棄物事業部 リサイクル推進課 「横浜市の取り組み」 横浜市資源循環局事業系ごみ対策課 「滋賀県の取り組み」 農政水産部環境こだわり農業課 「生物生産に伴う環境影響と環境保全型農業をめぐる行政動向」農林水産省 環境保全型農業対策室 「ミネラルと生ごみリサイクル」 東北大学名誉教授 山内 文男氏 「日本の土壌の課題―人の健康を守る農産物生産のために」 神奈川県農業総合研究所 藤原 俊六郎氏 ◇交流大会 分科会 15:00〜17:00 都庁第一庁舎5階大会議場 第二庁舎10階会議室201/202 分科会1 事業系食品廃棄物の処理―たい肥と有機質肥料 「乾燥生ごみでつくる食品廃棄物リサイクル構築事業」 (有)アグリクリエイト 「発酵食品残さを家畜ふんの発酵促進材に」(有)ジュンカン 「静岡:村上茶園」 分科会2 家庭の生ごみの処理―「通気式生ごみ保管排出容器」開発のための使用試行者フオーラム |
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会報「生ごみネット」 ご希望の方はFAXにてお申し込みください. 一部100円、送料着払い |
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第1号・96年7月15日 ●設立総会の規模 平成8年4月26日、東京都港区高輪・国民生活センターにおいて約220名の出席者のもと盛大に 設立総会が開催されました. ●生ごみリサイクル全国ネットワーク −生ごみリサイクル運動のゆるやかな連帯をめざしてー 生ごみリサイクル全国ネットワークの方向性と本全国組織結成の狙い. ●組織と役員等の構成 技術普及会、情報広報部会、企画部会の運営内容 ●生ごみリサイクルに寄せて 信州大学農学部教授 酒井信一氏 寄稿 ●生ごみ減量に向けて −国分寺市の取り組み− 国分寺市清掃センターごみ減量対策担当主幹 堀井 忠氏 寄稿 ●盛況に第1回研究会開催 −技術普及部第1回研究集会報告− 生ごみリサイクル全国ネットワークが発足して最初の研究会が5月10日に行われた. ●会員のひろば 会員相互の情報交換として、メッセージの寄稿 ●部会だより・事務局だより |
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第2号・96年11月15日 ●生産と消費 沖縄大学教授 宇井 純氏 寄稿 ●ごみ減量化・資源化の推進について 河内長野市環境下水道次長 久保 明氏 寄稿 ●盛況に第2回研究会開催−技術普及会第2回研究集会報告− 7月26日、第2回研究集会が行われ、自治体が堆肥化センターを建設し、家庭や事業所 の生ごみを収集するシステムを作る場合の問題点について活発な討論が行われた. ●情報広報部会だより |
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第3号・97年5月15日 ●“いのち”と生ごみリサイクル 東北大学名誉教授 山内 文男氏 寄稿 ●“生ごみ減量化・堆肥化の促進”について 高槻市環境衛生部減量対策課主任 津熊 英明氏 寄稿 ●Q & A コーナー ●会員からの活動報告 会員の方々のリサイクルの活動報告を紹介. ●第1回生ごみリサイクル全国交流集会大会盛況に終了. 2月28日・3月1日の両日、581名の参加者による全国集会が開催された. |
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第4号・97年11月17日 ●“生ごみと土” 東京農業大学教授 後藤 逸男氏 寄稿 ●“横浜市における生ごみ減量化の取り組み” 横浜市環境事業局減量推進課長 植田 幸一氏 寄稿 ●技術普及部会 見学会 全国農産有機株式会社(静岡県富士宮市)・埼玉県畜産センター (埼玉県大里郡)見学会参加者による感想等. ●Q & A コーナー ●会員からの活動報告 ●事務局だより |
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第5号・98年5月20日 ●“ダイオキシン汚染の現状と生ごみリサイクル” 摂南大学薬学部教授 宮田 秀明氏 寄稿 ●“人の手が結ぶ、「食」のリサイクルの輪” 東京都北区生活環境部リサイクル生活課長 清田 初枝氏 寄稿 ●Q & A コーナー ●会員からの活動報告 ●事務局だより ●第2回生ごみリサイクル全国交流集会大会盛況裡に終了. 1月30日・31日の両日、2038名の参加者による全国集会が開催された. ●NEWS ・生物系廃棄物リサイクル研究会がスタート ・有機廃棄物のリサイクルを推進 |
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第6号 ●“食品残漬の家畜飼料化に向けて” 大阪府農林技術センター 企画部長 亀岡 俊則氏 寄稿 ●家庭系ごみ処理費の有料化と生ごみ処理機の補助 青梅市環境部環境衛生課管理係長 栗原 秀二氏 寄稿 ●Q & A コーナー ●事務局だより ●情報のコーナー 石川県松任市、仙台市、静岡市、福井県鯖江市・松岡町、石川県押水町、茨城県十王町 香川県善通寺市、山形県長井市、福岡県二本松市、茨城県ひたちなか市、栃木県大田原市 埼玉県鳩山町、新潟県富山市、鹿児島県十島村、東京都清掃局報告より |
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第7号 ●生ごみ堆肥の農国芸への活用 日本土壌肥料学会副代表 生ごみリサイクル全国ネットワーク代表 伊達 昇氏 寄稿 ●生ごみ処理機器の補助等 沼津市生活環境部ごみ対策推進課 山川 勝氏 ●事務局だより |
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第8号・99年12月20日 ●生ごみの循環利用を支える力は・環境問題のコンサルタント:伊澤 敏彦氏 ●札幌市における事業系生ごみのリサイクル・札幌市環境局事業廃棄物課長:藤沢武氏 ●平成11年度 生ごみリサイクル全国ネットワーク 総会資料 ●平成10年度決算報告 ●研究会収支報告 ●第3回生ごみリサイクル全国交流集会収支報告 ●平成11年度活動計画案 ●平成11年度予算案 ●情報のコーナー ●事務局だより |
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第9号 ●地球生態系の循環に寄与する生ごみの資源化・九州大学大学院生物資源環境科学科教授:金澤晋二郎氏 ●彩の国勇気100倍運動について ●解説 農業「環境と法」と、環境と調和した農業の推進 伊達 昇氏 ●「生ごみリサイクル全国ネットワーク in 仙台」開催とその後の情況 ●「生ごみリサイクル全国ネットワーク in 新潟」実行委員会事務局 ●情報のコーナー ●超臨界水で生ごみ処理 ●事務局だより |
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第11号・01年5月10日 ●生ごみの堆肥化と微生物 ●仙台市における生ごみの減量・資源化について ●情報のコーナー ●事務局だより |
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第12号・01年10月28日 ●堆肥つくりで「発酵」という用語は誤解をまねく ●食品残渣の飼料化への思い ●情報のコーナー ●お知らせ 13年度後半の活動についてのご案内 ●事務局だより |
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第13号・02年4月5日 ●生分解プラスティック製ごみ袋の意外な効用 ●生ごみの堆肥化で市民と農業を結ぶ ●情報コーナー ●事務局だより |
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第14号・02年11月15日 ●フレディの再生/東京農業大学客員教授 増島 博氏 ●小さな処理も積もれば大きな成果/群馬県水上町生活環境課長 阿部 正 |
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第15号・02年5月1日 ●願いを込めた3つの言葉と学術用語/独立行政法人 農業技術研究機構 畜産草地研究所 畜産環境部 環境浄化研究室長 羽賀 清典氏 ●食品循環資源の再利用への取り組み/鹿島市役所環境下水道課課長補佐 武富 孝子氏 |
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第16号・03年11月 ●生ごみの名誉回復のために 東京農業大学客員研究員 松崎敏英氏 ●厨芥類の堆肥化について 三重県南勢町生活環境課長 廣 社紀氏 |
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第17号・04年5月 ●都市の緑は生ごみ投与を待っている 東京大学大学院教授 渡辺達三氏 ●香川県善通寺市生活環境課 課長補佐 多田ひとみ氏 |
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第18号・04年11月 ●バイオマス循環利用と食品の安全性 UFJ総合研究所顧問 嘉田良平氏 ●協働による資源循環型社会への取り組み 〜甲賀市生ごみ堆肥化循環システム〜 滋賀県甲賀市市民環境部 次長 保井 岩治 |
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第19号・05年5月 ●食資源循環は、教育と研究の最前線 佐賀大学農学部土壌環境学研究室 助教授 染谷 孝 ●生ごみの地域循環システムの構築を目指して 〜地域型生ごみ堆肥化もでる事業〜 旭川市環境部リサイクル推進課長 梅田 慎二 |
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第20号・05年11月 ●環境保全型農業の基本技術 〜土づくりと適正な施肥〜 を支える土壌診断 千葉県農業総合研究センター 生産環境部長 安西 徹郎 ●市民と協働で進める生ごみ資源化事業 所沢市環境クリーン部廃棄物対策課 主幹 木下 栄一 |
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